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僕のいた時間 視聴率って?そして、僕の感想☆ ALSとは? [ドラマ]

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現在わたくし、毎週欠かさず見ているドラマがあります。


それは、三浦春馬さん主演の「僕のいた時間」というドラマです。このドラマの視聴率も気になるところですが、なんといっても内容がすばらしい☆色々考えさせてくれるドラマです☆


内容を少し解説すると、三浦春馬さん演じる澤田拓人がALS(筋萎縮性側索硬化症)という難病におかされてしまいます。


この病気、ALSとは?

•代表的な神経難病。運動神経だけが次第に破壊され、全身が数ヵ月から数年の間に次第にマヒします。最後には食事や話すこともできなくなり、呼吸筋までマヒし自力呼吸も不可能になることも少なくありません。
•球脊髄性筋萎縮症や小児のウェルドニッヒ・ホフマン病なども広義の筋萎縮性側索硬化症に含められます


•俗にALS(エーエルエス)と略称で呼ばれ、宇宙物理学者のホーキング博士が羅患していることで知られます。またアメリカでは大リーガーのルー・ゲーリック氏が羅患したことから、ルー・ゲーリック病と呼ばれます。
•日本国内では4~6千人が羅患していると推測されます。
•患者数は少ないものの、主に壮年期に発症するため、本人はもとより家族にも深刻な経済的・精神的な影響を与える、きわめて重大な難病です。


•有病率 約1/25000(人口2.5万人に一人の割合で発生)
•中年以降40~50代に好発
•男女比1.5~2.0対1で男に多い
•遺伝性と思われるものが5~10%存在します(家族性ALS)
•数十年前までは紀伊半島の一部やグアムなどに多発しましたが、現在は地域的多発はほとんど見られないようです
•原因不明、有効な治療方法もなし


最終的に呼吸筋マヒにより生きるためには人工呼吸器の装着が必要となってくるみたいですが、まさに命の選択をしなければならないのですね(T_T)


そんなむずかしい役をしている三浦春馬さんをみていると本当に澤田拓人という人物が三浦春馬さんではと思うくらいの迫真の演技なのです(T_T)


心に残るシーンもたくさんありましたが、一つあげると、拓人演じる三浦さんがALSについて主治医と話をしているときに、主治医がこういうのです。


ALSが進行してたとえ体が動かなくなってしまっても、一人一人の生き様は違います。みなさんそれぞれがそれぞれの今を生きています。といった言葉。。


胸にグサーとつきささりました。この言葉の重みに何度も何度も考えさせられました。。


自分も拓人とは違えど難病をかかえて、入退院の繰り返しの生活をしていますので、病気になる前の当たり前の生活の幸せや逆に病気になることにより奪われるものができたことによって、ほかの当たり前の部分(いわゆる普通の部分)の大切さやありがたみが一層分かれた時がありました。。


医療物のドラマはよく見るのですが、この僕のいた時間、すばらしいです。


拓人が徐々に病気を受け入れて強くなっていくさまをみて、うんうんそうそう。がんばれ!拓人!と応援しながら毎週を楽しみにしています。


毎週涙涙ですね(T_T)いやぁ本当にすばらしい。。


ちなみに視聴率はあまりよくないみたいなのですが、ぜひこのドラマをみてなにかを感じ取ってほしいです☆


ドラマも後半に突入です☆今後の展開も楽しみです!(^^)!


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